親子教室 バスボムづくり

140822①

8月22日(金)可愛い小学生や幼稚園児とお母さん方、27人が、バスボムづくりに取り組みました。
重曹とクエン酸は水を含むと炭酸ガスが発生し、シュワシュワの入浴剤になります。
思い思いに、ハーブの花を入れたり、動物の抜き型でうさぎさんができたり、楽しい夏休みのひとときでした。

マロウというハーブはアントシアニンを含んでいて、水に漬けておくとキレイな紫の水になります。
そこに、重曹を入れると、青色に変化し、クエン酸を入れると赤く変化します。
こんな色の変化の実験もしながら、マロウにカルピスを加えて、おいしいピンク色のカルピスでのどを潤しました。