シニア層の就業支援に向けた新しい事業の開発に取り組んでいます。

シニアワークセンターとよなか

シニア世代の新しい働き方を支援します

シニアワークセンターとよなかは、

「産業経済および地域の発展のための新事業の創出」 を目指す

株式会社新事業開発研究所の事業のひとつです。

 

シニア世代が就業可能な有望分野を発掘し、

その中で、シニア世代が生きがいを感じながら働ける事業を創りだすこと、および

その分野での人材育成を行うことが役割です。

 

「セカンドライフ」という言葉があるように、

仕事のキャリアや人生の経験を重ねてきたシニア世代が、

それらの土台の上に、「生きがいを持って」第二の人生を謳歌することは、

地域の活性化にもつながるものと期待されます。

活動

シニア世代タブレット事業

高齢者支援分野において、その有用性が注目されるスマホ及びタブレットの操作方法をシニア世代の講師が教えること及び 指導者養成を行う事業です。

ライフワーク型農業

一般の方がグループとなり、農業の研修を受けた後、豊能町の川尻農地で、共同で作物を育て販売していきます。

内職

無理なく、楽しく、集まって内職をする取り組みです。 現在は、庄内の作業場(内職ひろば庄内)で、手袋の検品や断熱材の製造補助、ラベル貼り、小分け作業等を行ったりしています。

塾講師養成

シニアの皆さんの知恵と社会経験を生かし、塾・ご自宅・居場所等で、地域の子どもたちに補習を行う塾講師・学習支援者を養成します。

居場所事業

空きスペースを使い、地域に居場所をつくる方を養成します。